子供を預けて働くこと(職場編)
小さい子供を育てながら働く事は
突発での託児所からの呼び出しが
つきものです。
予防接種のように
計画立ててできることでもなく
職場の協力なしには、過ごせません。
子供がまだ小さい時(1〜3歳)ぐらいが一番大変でした。
復帰早々
マイコプラズマにかかり
1週間付きっ切りで入院や
発熱、痙攣など
自分が会議の主催者なのに早退なければいけなかったり
大事な案件がある日なのに
朝、「おやすみさせてください」の連絡を入れるのが
とても申し訳ない気持ちでした。
できることならカラダに子供をくくりつけて
会社に行きたかったです。
私の場合、何度か上司が変わりましたが
とても理解のある方が多く
いつも突然の事でもバックアップしていただき
今でも感謝しきれません。
職場のメンバーも子育て中の方・経験者も多く
業務のサポートをしてくれました。
一方で、独身の若い人などは
理解できない部分や
負担がきている事で、辛い言葉を間接的に聞いたこともあります。
でも、迷惑をかけてしまっている事には
変わりありませんよね?
だから私はいつも
2つの事に気をつけていました。
①在社時間で
最大限のアウトプットを出す
②感謝の気持ちを、言葉、態度で表す
①は産休、育休での遅れを取り戻し
同期に負けたくない気持ちと
職場に迷惑かける分、会社にいる時は
120%の力で仕事に取り組みました。
②は周りが助けてくれるのが当たり前
という、権利を振りかざすのではなく
早退した次の日は、お礼を必ず伝える等
常に言葉と態度で感謝を伝えました。
(思っているだけでは相手には伝わりませんからね)
みなさんも事情は分かっていても
早退や休んでばかりの人が
「仕方がないじゃない!」と
権利の主張ばかりしていると
いい気はしないですよね?
(意外にいるんですよ…このタイプ)
職場と良好な関係を築く努力は
していかないといけないですね。
3歳過ぎると
だいぶ体力もついて風邪もひかなくなってきます。
小さいお子さんをお持ちの方
大変だと思いますが
働けることに感謝して
過ごしていきたいですね★